深呼吸する言葉

言葉の力

2009-01-01から1年間の記事一覧

人の肉体は衰えるが、人のオーラは変わらない。

孤独の底を突き抜ければ、もう孤独さを誇示する必要はなくなる。

底抜けで行こう!

どんなに悲しいことがあっても、次の日には別のことで笑っている自分がいる。

写真に僕のめまいが写りこみますように。

鏡を壊して、そこで初めて、私は何者であるか、問う事が出来る。

語った瞬間に消えてしまう真実というものがある。

時々、意味の呪縛から抜け出したくなる。

美人だからといって誰もが幸福になるわけではない。天才だからといってすべてを成就できるわけではない。

自分のキャパシティを広げるには自分のことだけ見ててもダメ。自分が一番苦手としている人の内面に関心を持つことだ。

人生が成功かどうかは終わってみても分からない。

凝視めている者を凝視められても、気が散る。自分自身のタイムラインだけを凝視めよ。

自分を磨きすぎると、自分がいなくなっちゃうよ。

生身の人間と人体模型が違うように、劇にならないのが日常というもの。

視線の強さは悲しさによってのみ鍛えられる。

不必要なものは批判しなくても、いつか自壊する。それが自然の原理。自壊しなかったら、それは社会がまだ必要としているということでよし。

大事なことは、小声で言ってくれないと、聞こえない。

何かが崩れつつある時は、何かが始まりつつある時。大崩壊は大開始。

借りなければいけない社会の力と、借りてはいけない社会の力がある。それを見極めるのが思想ということ。

世の中をビジネスの世界から芸の世界に変えたい。

同じタイムラインを凝視めあうのが仲間。お互いを凝視めあうのは閉鎖的な相互ファン。

楽しみはover capacityの中にあり。

原点を忘れた人ほど、原点に戻れと言う。

組織されないものをつなげていくことが本当のネットワーク。

宵越しのスタミナは持たない。

笑顔以上の肯定はない。

適度な愚かしさがない料理は楽しくない。

品性のない正しさとは、いくら正しくても関わりたくない。

赤ん坊のように見て、老人のように語る。

繰り返し語っていないと忘れてしまう正しさがある。単純に繰り返しているだけでは忘れてしまう正しさがある。