深呼吸する言葉

言葉の力

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

音楽のように関係したい。

原爆のスイッチを押す気持ちでキーボードを叩いたことがあるか。

自分を構成する素粒子は全力で疾走している。

眠りから醒めるのと、夢から醒めるのは違う。

人は本質的に教えることが好きな生き物だ。

「死者もまた年をとる」by埴谷雄高

磨く必要のない技術というものもある。

意識しつつ意識すぎないことがコツ

生きるとは死んで行く者を見送るだけのことか。

ネットのある時代。なまけものになるには、大変なエネルギーがいる。

本当の弟子とは師匠を利用尽くして、師匠を足蹴にして乗り越えて行くもの。

The place where I belong, Is the place where I can always return.

悲劇は喜劇の後にやってくる。

自分と他者との境界線に言葉がある。

テキトーな社会なんだから、テキトーに生きようぜ。

反抗期や倦怠期。そういう時期があるのではなくて、そうなるための理由があるからだよ。

心にも満ち潮の時間と引き潮の時間がある。

白髪のように人の一生は漂白されていく。

水道水を沸かしたばかりのお風呂より、何人か入ったあとのお風呂の方が、お湯が柔らかい。体臭や汚れが空間を柔らかくする。お台場はいつまでたっても水道水のカルキの匂いが抜けない。観光客に生活はない。

ピッチャーにはキャッチャーが必要だ。作家には編集者が必要だ。僕には君が必要だ。

いつか思い出してくれるなら、忘れてくれても良いよ。

具体的な不安が悩み。抽象的な悩みが不安。

無鉄砲な奴に鉄砲持たしたら怖い。

悲しみを閉じ込めておく器はあるが、喜びを閉じこめておく器はない。

夢には続きがある。

革命が好きだ。昨日と違う明日が好きだ。僕しか知らない、誰にも気づかれない革命が好きだ。

サムライとは天を信じ地に生きる人のこと。

強く深く静かに柔らかく。

愛することより憎むことの方が楽だと思ってしまう社会。

心はきっと卵のようなものではなくゴムボールのようなものだ。