2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧
人の肉体は衰えるが、人のオーラは変わらない。
孤独の底を突き抜ければ、もう孤独さを誇示する必要はなくなる。
底抜けで行こう!
どんなに悲しいことがあっても、次の日には別のことで笑っている自分がいる。
写真に僕のめまいが写りこみますように。
鏡を壊して、そこで初めて、私は何者であるか、問う事が出来る。
語った瞬間に消えてしまう真実というものがある。
時々、意味の呪縛から抜け出したくなる。
美人だからといって誰もが幸福になるわけではない。天才だからといってすべてを成就できるわけではない。
自分のキャパシティを広げるには自分のことだけ見ててもダメ。自分が一番苦手としている人の内面に関心を持つことだ。
人生が成功かどうかは終わってみても分からない。
凝視めている者を凝視められても、気が散る。自分自身のタイムラインだけを凝視めよ。
自分を磨きすぎると、自分がいなくなっちゃうよ。
生身の人間と人体模型が違うように、劇にならないのが日常というもの。
視線の強さは悲しさによってのみ鍛えられる。
不必要なものは批判しなくても、いつか自壊する。それが自然の原理。自壊しなかったら、それは社会がまだ必要としているということでよし。
大事なことは、小声で言ってくれないと、聞こえない。
何かが崩れつつある時は、何かが始まりつつある時。大崩壊は大開始。
借りなければいけない社会の力と、借りてはいけない社会の力がある。それを見極めるのが思想ということ。
世の中をビジネスの世界から芸の世界に変えたい。
同じタイムラインを凝視めあうのが仲間。お互いを凝視めあうのは閉鎖的な相互ファン。
楽しみはover capacityの中にあり。