深呼吸する言葉

言葉の力

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

白日日記

●DJ OZMAの「スジガネーゼ」というコンセプトは久しぶりに聞いた気持ちの良いコンセプトワードだ。 ●銀行が大変なことになっているらしい。日銀の0金利解除で銀行が預かり預金の金利計算をしなければならなくなったのだが、5年間やってなかったので…

白日日記

●次期総理大臣は萩本欽一に決定。「金ちゃん、ミサイルなんかうったら、僕、困るよぉ」。 ●日曜日の大沢監督に注目。山本に「喝」を入れるだろうか。 ●「暇」を楽しめる人は「忙しい」ことを楽しめる人だけ。忙しいことを楽しめなかった人が暇になったら地獄…

白日日記

■母親が自分の子どもを殺すと警察に捕まる。子どもは母親のものではなくて国家のものなんだな。それが人権とかヒューマニズムというものの正体。母親は子どもを国家に奪われている。 ■「10円メール」の契約更新の葉書がきた。10円メール? ああ、昔あっ…

白日日記

●「弟子」というのは、なんか遠い関係で、師匠の技を盗むような感じがして、いただけない。師匠というのも、居心地のよいものではない。僕には舎弟はいる。舎弟とは、日常的に付き合って、僕のやってることを手伝ってくれたり、そいつがやってることにアドバ…

白日日記

■7月24日に、久しぶりにパーティを開く。僕らが宴会好きということもあるが、それ以上に、僕らの周辺の連中が、夏と冬が近づくと「今度の宴会いつですか、予定をたてたいので早く決めてください」と圧力かけてくるのだ(笑)。デメ研の宴会は、実にまあ、…

白日日記

■人は、自分が一番「苦手」だと思っていることの中に、その人の一番大事なテーマがひそんでいる。すぐ書けてしまうことはさっさかと書いてしまえ。その上で、本質的なテーマに向かうべきだ。 ■自分を嫌いだという人は、自分を好きになってくれる人に「失礼だ…

白日日記

■昨日はブックフェアへ。なんかいつも違うなぁ、と思う。新しい時代のブックフェアが出来ないものだろうか。ブックフェアというより「コンテンツフェア」みたいなものが。でも、今回のブックフォアで昨年より欲しくてたまらない機械を見ることが出来た。1台…

白日日記

■自分なんか、そんなにムキになって探すほど、たいしたもんじゃないよ。そんなことより他に、やることがあるだろうに。 ■僕は18歳頃の頃、25歳ぐらいの先輩に対して、わざと「おじさん、おじさん」と声かけて、いやがられた。年齢を武器にすることは出来…

白日日記

■三陸海岸では「ほや」の価格が暴騰しているそうである。もともと三陸の「ほや」は日本人の需要は減っているが、韓国で人気で、韓国からフェリーで保冷車が現地買い付けに来ていたそうだ。値段は叩かれても、まとめて買ってくれるので地元の漁民は喜んでいた…

白日日記

■7月24日は、久しぶりにデメミサである。盆暮れに宴会やるんだけど、今回は割と小規模になると思う。毎回、異質カルチャーの融合があるので、それを見ているのが触媒としての楽しみ。僕と会ったことのない人の参加を楽しみにしてます。紹介なくても来ても…

白日日記

■1988年にパソコン通信Wenetでメタ日記を始めた頃、僕はまず「白日日記」とタイトルを書いて、それから思い浮かべることを書いた。サイバー空間は別なところで思ったことを書きためておく場所ではないと思ったからだ。毎日毎日書いた。その時の習慣…

白日日記

■目黒通りの清水にあるダンゴ屋は、おばあちゃんが3人ぐらいでやってる。普通の甘辛ダンゴと粒あんダンゴの他に、ズンダやクルミやゴマやサクラなどの風味あるダンゴを作ってる。タイ焼きも美味い。昔は、おばあちゃんがやってる店って多かった。なぜか、長…