深呼吸する言葉

言葉の力

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ダメな人が好きなのではなく、自分のだめさ加減と向き合っている人が好きなんです。

言葉は自分を武装するものではなく、自分の武装を解除していくこと。語れば語るほど裸になっていく。そういう言葉であれ。

多くの人が興味を持つのは結果であって原因ではない。しかし結果はただ受け取るだけだが、原因はさまざまな結果を生み出すことが出来るのだから、こんなに面白いテーマはないと思うのだが。

好きとか嫌いとかではなくて、その人の嫌いなところまで引き受けて、はじめて愛するということ。

不思議な未来があるように不思議な過去がある。

何かを始める時にワクワクする感じは、「予想もしなかった展開」を予感すること。良い事でも悪い事でも平穏無事ほど退屈なことはない。

システムのことが分からない人間には素晴らしいSEの意味が分からない。教養のない人間に、本物の価値ある人間の意味が分からないように。

世の中を変えることと自分が変わることが別物であるはずがない。

走ってるふりして歩いてる人がいる。歩いてるふりして走ってる人がいる。何かをしているふりをして何もしていない人がいる。さまざま。

すべての人に見捨てられたとしても、自分だけは自分を見捨ててはいけない。親友だから。

君の一番弱点と思っているものが、君の最大の武器になる戦いを開始しろ。

本当にやらなければならないことを置いといて、気を紛らわすサービスばかりが産業になる。

本当にやるべきことは、やりながらでしか、発見出来ない。

何よりも自分の心を繁盛させろ。

ほっといても来る明日と、ほっといたら永遠に来ない明日があるから。

人は爆笑もすれば病気でふらふらにもなる。生きることは肉体労働。

悪口を言った分だけ、悪口を言われている。

失われたものは二度の手に入らないから、せめて美しいと言っておこう。

何を正しいと思っているのかで人を判断しないで、何を恥ずかしいと思っているかで判断した方がよいかも。

頭に来るのは怒り、心に来るのは喜び

20世紀の残滓と21世紀の可能性との戦いが、あらゆる領域で勃発している。20世紀は大量殺戮兵器と物量作戦であるのに対し、21世紀はゲリラ戦でしかない。しかも、20世紀は、宣伝能力が巧みで、あたかも20世紀の発想が先進的で、21世紀の発想はヤボなように見…

エンターティメントとは少年少女の時の想いを大人化すること。

引っ越しの時にしか見つけ出せないものがある。引っ越しの時にしか捨てられないものがある。