白日日記

「橘川幸夫」でググると２５０００件ぐらいヒットする。時々やってみて、個人サイトに書かれた僕に関する記事を読むのが楽しみだ。また自分でもすっかり忘れていた原稿などがサイトに掲載されていたりする。こういうのは永遠に残るのだろうか。昔、日外アソシエイツが手仕事で過去の記事を入力してデータベース化してたなあ。あの労力は無意味になったのか。

例えば、つい数年前の原稿でも、ネットで見つけると他人の原稿のように見える。
http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/200401/09.html

ネットに直接書いたものはリアリティがあるのだが、雑誌の記事がネットに掲載されているのは、なんだか自分が書いたものではないような気がする。読んでみれば間違いなく自分の内容なんだが。