白日日記

テレビに登場してくる顔で嫌いな人が増えてきた。吉永小百合、生保のＣＭやってる個性派の役者。なんだか、ＣＭ関係が生理的に受け付けなくなった。なんだ、あのリーブ２１とかいうの。何を言ってるのか分からない。それを関西芸人が平然と演技する。おまえら、突っ込みが本分だろうが。やだやだ、お金は大事だが、そのためなら何でもやって良いというわけではない。谷川俊太郎が生保を勧める詩を書いて、巨額のコストでメディアをぬりたくる。言葉がかわいそうだ。テレビは好きなのに、嫌いな顔が映るとチャネルを変える。変えてもまた出てくる。仕方がないからＭＴＶにする。保険会社のＣＭ、あまりに多すぎる。人の生命を担保にとったビジネスなんだから、品良くやって欲しい。